大阪で、健康に生きるためのヒーリングを行っております。

　ようこそ、此処へ。アースフィールドの施術者はボディワーク（特にカイロプラクティック）の専門家であるばかりでなく、ボディーワークの限界を超えるために新たなエネルギーワークを研究開発しました。
　そして身体のエネルギーを研究するうちに、感情などもある種のエネルギーだと気づき、エネルギーワークにより心理的側面にも施術が可能となったのです。エネルギーワークは、過去に苦しむことから脱出し、今この瞬間を生きる力を生み出します。


◇施術者：任海　一彦◇

　日本で唯一国際基準カイロプラクティック教育を行ったRMIT大学カイロプラクティック学科日本校(2022年閉校)を卒業。Bachelor of Applied Science及びBahelor of Chiropractic Scienceを取得。解剖学や生理学などクリニカルサイエンスで特別優秀賞を受賞。当時の大学付属クリニック外来クライアント数第１位。JAC教育委員会委員長、JCCC事務局長、日本スポーツ整復療法学会カイロプラクティック分科長を務めた後、業界団体から離脱。
　現代医学では原因不明とされる症状の改善の為にエネルギー医学に興味を持ち、数々のワークショップやセミナー等に参加。REIKI teacher`s degree認定、中国北京赤十字から医療気功補導員証を授与される、等々。
　心と身体とエネルギーとの関係について研究。感情と思考と言動の整合性や個体の行動と集団の反応やその結果など地球上での人間存在に関する考察から、独自新概念のエネルギーワークを開発。「過去からの解放」等によりIOND大学よりホリスティック医療技術学名誉博士号(Ph.D.)を授与された。
　2000年１月に開業、20年以上のキャリアがあり、QOL(Quality Of Life:生命の品質)を大事にするワークを続けています。


◇エネルギーワークの開発◇
エネルギーワーク　―　改善しよう、進化しよう、活きたい、という気持ちを present（具現化）したもの

　アースフィールドのエネルギーワークは、偶発的にエネルギーに気づいた私が、カイロプラクティックの限界を超えるために進化させたものです。
　カイロプラクティックの大学では解剖学等の基礎医学分野が医師と同レベルで教育されます。医師と異なるのは手術や薬学等を教育される代わりに手技やそのための特殊な検査、全身的全体的な考え方を教育されることです。そのため5年間4200時間を要しました。現代西洋医学が教育のベースですから、その考え方や利点/弱点も分ります。医学は手術が発達し切断された指もつなげられる程の凄い能力を有する一方で、病理学を診断の基礎とする為、器質的疾患には強いが機能的疾患には弱いのです。この機能的疾患に強いのが全身的な視野を持つカイロプラクティックや鍼灸です。
　しかしカイロプラクティックにも埋められない点がありました。それは身体の深部や骨粗しょう症、リウマチ、血管病変など組織が弱化した状態には技術的に使いづらいことでした。たまたまの経験から「宇宙の生命エネルギー」とか「気」とかカイロプラクティック用語では「イネイトインテリジェンス」と謂われるものに気づいた私は、目に見えないものを扱うエネルギーワークやヒーリングの勉強とトレーニングを行い、レイキや気功等により「エネルギー」と呼ばれるものにも様々あることを知りました。様々な方法や考え方を習いながら治療していくうちにカイロプラクティック以上に狙えて肉体に衝撃を与えず、効果汎用性共に高く、再発性の低い身体状況改善の手段を得ました。それがアースフィールドのオリジナルなエネルギーワークです。
　また、3in1コンセプトや催眠療法(前世療法)など様々な治療法の研究により、心と身体とエネルギーに関係があることを知り、心理状態も改善可能となりました。
　アースフィールドのオリジナルな視点として、人は「わたしの気持ち」と言いますが、本当に本人のものと言えるのか？　適正に機能していると言えるのか？　という疑問があり、この問いも私のエネルギーワーク研究の出発点のひとつとなりました。時に感情は伝染し、潜伏する病気のようです。感情は本来選択自由であり本人が望まない感情を感じる必要はありません。にもかかわらず感じてしまうのは病気と同じで、治療も可能なのです。人はそれぞれに様々な経験をし、それぞれにその経験に対して感情を抱きます。ある人は、その経験を想い悩み苦しみますが、それはその経験自体の問題ではなく、それに付随した感情処理が問題の場合があります。感情処理によって在るべき生命エネルギーが不足するから苦しいのです。しかし見方が変われば、感情処理方向が変われば、あるいは思考が先に進んだりエネルギーの流れが変われば、生命エネルギーはゆくべき先へ流れ元気に積極的に生きられます。つまり、経験による痛みや苦しみは、変更やエネルギーワーク等による治療が可能なのです。これがホリスティック医療技術学名誉博士号を授与された「過去からの解放」の概要です。


◇遠隔ヒーリングと科学技術の可能性◇

　遠隔ヒーリングは水平線の向こう側にも可能ですが、これは現在の電磁波への理解からは説明ができません。しかし、説明できないからといって非科学的ということにはなりません。電磁気やこれによって形を保っている世界への理解が足りないか、重力波など別の波動やエネルギー形態によるものか、あるいは我々の世界認識が全く足りていないのか、可能性は様々で、それを観察し、考察し、実験し、確認する、未知を探求する作業とその成果を Science科学というのです。
　超「常」現象と言われるのは、常ではない、つまり大人数が認識していない処での多数決の結果を超えているからです。多数決の結果が事実とは限りませんし、認識していなくても事象は起きています。そして多数決が問題なら、1.少数派でも価値あるものを大切にする。2.数を変える。　つまり認識できている人たちを大切にして、より多くの人が認識できるようにすれば良いのです。そうすればいつか超常ではなく、いつものことのようになって、一家に1台電子レンジとか、我が家の薬箱とか、充電自在バッテリーとか、どこでもドアとかが、とってもエコロジーにできるかもしれませんね。

　長文を読んで下さった方、大変でしたね。ありがとうございました。すこしでもお役に立てば幸いです。